09&10/11/04



三浦綾子の「氷点」を読んだ

なんといったら良いのか...

声を失った。

「人の心の醜さ」

「人間の罪」

「許し」

自分が今まで信じてきたものが

「真」だと

再確認させてくれた。

自分が今まで信じてきたものは、

小説ではない。


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